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アップル、スキーやスノボ用の運動センサー特許を出願

iPhone OS 3.0で追加される機能のひとつが、外部ハードウェアとの通信の解禁。iPhone 3G Sに標準搭載されるNike+対応をはじめ、iPhone用の外付けデバイスがこれから次々と登場することが期待されます。となると、アップルが目指すのはさらにその先。お馴染みApple Insiderが、気になる特許出願情報を発掘しています。
今回の発明は図にあるとおりスノーボードやスキー、図にはありませんがマウンテンバイクなどと連携するスポーツ系デバイス。センサやマイクロプロセッサを内蔵し、滞空時間や速度、そして運動のアクティブさを示す「パワー」などを計測・記録します。さらにLCDも搭載し、計測結果の表示にも対応。

引用元(EngadgetJapanese)


波に乗るアップルですが、今度はスキーやスノボーなどスポーツ系の外付けデバイスの特許を申請しているようです。iPhoneを持ちながら滑ることで、運動レベルを測定し、記録できるようです。Nike+は頻繁に使うと思いますが、こちらはどうなんでしょうね?!しかし、Appleが「これはクール」と言えば案外定着してしまう世の中。Webに自動的にアップされたお互いの記録を休憩場で確認しあうなどの光景が当たり前になるかもしれません。