ソニー、A4ノート「VAIO type N」の上位モデル“NW”シリーズ
ソニーは、メインストリーム向けノートPC「VAIO type N [NWシリーズ]」を6月27日に発売する。価格はオープンプライス。
発売中のVAIO type N(NSシリーズ)の上位モデルに位置付けられる製品。変更点は、ディスプレイを16:9の15.5型ワイド液晶、キーボードをキー独立型の「アイソレーションキーボード」に変更し、HDMI出力を追加。一方で、USB 2.0ポートが1つ減っている。ディスプレイの16:9化と、ヒンジを逆にしたことで、奥行きが短くなり、パームレスト部分よりキーボード部分を低くした新デザインとした。天板にもテクスチャを施し、触り心地をよくしているという。
TypeNの上位モデルが登場ですが、単なるマイナーバージョンアップではないようです。引用にも書かれてますが、
- 16:9の15.5型ワイド液晶ディスプレイ
- 独立型「アイソレーションキーボード」を採用
- HDMI出力を追加
- パームレスト部分よりキーボード部分を低くした新デザイン採用
- 天板にテクスチャを採用
- Windowsを起動せずインターネットができる「Quick Web Access」を搭載
などが変更点としてあげられています。
Nが登場したときは、Macbookのパクリなどと叩かれましたが、実際に店頭で見てみると、やはりVAIOだなというのがよく分かったりします。僕はどちらも好きなのですが、結局Macを選びました。次はVAIOを選んでみようかな。