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ソニー、3D上映対応のデジタルシネマプロジェクタ発表。


以前、電機大手が3D上映システムの販売に力を入れるというニュースがありましたが、早速、ソニーが発表しています。これからは3D対応の映画とかが増えていくのかしら。7月10日から開催される埼玉「SKIPシティ映像ホール」のイベント「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009」で、同システムを用いた国内初の3D上映が行なわれるとのこと。


ソニーの3D上映対応のデジタルシネマプロジェクタ(AVWatch)

ソニーは8日、4Kデジタルシネマプロジェクタ「SRX-R220」が3D上映に対応すると発表した。SRX-R220に、3Dプロジェクションレンズユニット「LKRL-A002」もしくは「LKRL-A003」と、米RealDの3Dデジタルシネマシステムを用いることで、3D上映が可能となる。
これらのシステムはRealDの3Dデジタルシネマソリューションとして供給され、ツインプロジェクションレンズから独立したL/Rの2つの2Kを同時に表示。RealDの3Dフィルターを通過した映像はスクリーン上で1画面に合成され、観客が3Dメガネを装着することで、立体視が可能となる。