アップルのApp Store、開始1年で15億ダウンロード達成
アップルは、iPhoneやiPod touchから利用できるアプリケーション配信サービス「App Store」でのダウンロード件数が、オープンから1年で15億本を突破したと発表した。
App Storeは、iPhoneなどで利用できるアプリケーションを配信するサービス。開始から9カ月で10億ダウンロードを突破していたが、約3カ月でダウンロード数は5億本増加し、サービス開始から1年を経た2009年7月、15億ダウンロードに達した。
もう15億ダウンロードかぁ。さすがにもうどこも追いつけなさそうですね。Androidがどこまで健闘するか、とても興味があります。ソニエリアンドロイド、早く来てくれー間に合わなくなっても知らんぞー！！ちなみにスティーブ・ジョブズ曰く「これから他社が追いつくことは非常に難しいでしょう」とのこと。同氏がちゃんとコメントを出しているだけでも、ああ元気になったんだなとホッとしますね。
乱立する各メーカーのアプリケーションマーケットプレイスの状況は下記の通り
【参考】Microsoft、「Windows Marketplace」でアプリ登録開始へ（ITMedia）
【参考】Android Market、有料アプリの提供に対応（ITMedia）
【参考】Nokia が『App Store』対抗サービス『Ovi Store』を開設（インターネット・コム）
【参考】ソニー・エリクソン、JavaFX対応のアプリ配信ストアを発表（＠IT）
【参考】RIM の『BlackBerry』用アプリケーション ストアが始動（インターネット・コム）
