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ソニー、世界初の3方向手ブレ補正搭載のデジタルハイビジョン “ハンディカム”2機種発売

ソニーは、従来のタテ・ヨコ方向の光学式手ブレ補正に加えて、動画としては世界で初めて回転方向の手ブレ補正にも対応した新開発の「3方向手ブレ補正機能(新アクティブモード)」などを搭載したデジタルハイビジョン“ハンディカム”『HDR-CX520V』『HDR- CX500V』を発売します。
本機能により、走る子どもを追いかけるような撮影などでも、ブレを抑えた鮮明な映像を残すことが可能です。また、記録メディアに内蔵メモリーと“メモリースティック”(別売)を採用するなどし、小型・軽量化も実現しています。

引用元(ニュースリリース)


来ちゃいましたね、回転手振れ補正。特長としましては、下記の通り。

  • 32G・64Gの内蔵メモリータイプを用意
  • 新開発「3方向手ブレ補正機能(新アクティブモード)」を搭載
  • 高性能「Gレンズ」を搭載
  • 暗い所も美しく撮れる、1/2.88型CMOSセンサー「“Exmor R”」と高速で自然な色合いと豊かな階調を再現する画像処理エンジン「BIONZ」 を搭載
  • 撮影の楽しみを広げる「GPS」機能を搭載
  • 高画質機能・性能を豊富に搭載しながら、手のひらに収まるスタイリッシュなデザイン
  • 撮りたい人を一番きれいに撮る「優先 顔キメ」機能や「スマイルシャッター」機能などを搭載
  • 1920×1080iのプログレッシブ出力に対応
  • 1920×1080iのハイビジョン映像を内蔵記録メディアと“メモリースティック”の両方へ記録可能
  • USBに接続し、ワンタッチダビングができるDVDライター『VRD-P1』(別売・既発売)に対応


オープン価格となっていますが、市場想定価格は、「HDR-CX520V」(64G)が13万円前後、「HDR-CX500V」(32G)が11万円前後とのこと価格.com