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パネル生産新社に投資、ソニーは500〜600億円 シャープと月内にも合意

シャープとソニーによる堺市でのテレビ用液晶パネルの共同生産事業で、設備投資など事業費3800億円のうちソニーが当初500億〜600億円を投資する見通しになった。両社は共同出資会社の設立について、月内にも最終合意する。ソニーはシャープの亀山第2工場(三重県亀山市)からのパネル調達も新たに決めた。
両社は世界最大となる「第10世代」ガラス基板を投入する高効率のシャープ堺工場を活用し、液晶テレビ事業の採算改善を目指す。

引用元(日経ネット)


少し揉めていたパネル工場の共同生産事業ですが、ソニーが当初の出資比率を引き下げる形で合意にこぎ着けた模様です。ついにブラビアエンジン+シャープパネルの最強テレビが誕生するわけですね。原価はある程度高くなるでしょうから、安売り合戦に参加せず、付加価値をつけた形できちんと利益を確保していって欲しいですね。


亀山工場からも調達できるのは強いですね。北米ではLGに一時的に追いつかれた状態にありますが、ここから盛り返していってください。応援していまーす!