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ソニー、199ドルの電子書籍リーダーでKindleに対抗

ソニーは今月、最も安価な電子書籍リーダーを米国で発売する。まだ小さいが急成長中の電子書籍リーダー市場で、ライバルの米Amazonに正面から立ち向かう格好だ。
ソニーは5インチディスプレイを搭載した「Pocket Reader」を199ドル――同社は「画期的価格」としている――で、大きめのタッチスクリーンを搭載したモデルを299ドルで、Wal-MartやBest Buyなど全米の小売店で発売する計画だ。
需要の立ち上がりを盛り上げるために、同社はベストセラー書籍と新作のダウンロード価格も11.99ドルから9.99ドルへとAmazonと同等のレベルに引き下げる。

引用元(ITMedia)

以前発売の噂があったソニーの電子書籍リーダーがまもなく発売される模様です。万が一日本でも発売になったらarawahitsujiが小躍りして喜ぶところですが、可能性は薄いでしょうね。

発表されました。新型は"Touch"と"Pocket"、エントリー向け、発売は8月末

説明書バレのあったソニーの電子ブックリーダー「Reader」 新機種が正式発表を迎えました。名称は左がPRS-600 "Touch"、右の小さい方がPRS-300 "Pocket"。Touchは現行の上位機種 PRS-700とおなじ6インチ 800 x 600 E Inkディスプレイとタッチスクリーンを備え、Oxford American English Dictionaryをプリインストールします。ストレージは内蔵 512MBおよびSD / MSスロット。

引用元(EngadgetJananese)


【関連】ソニー、新しい電子書籍リーダー発表 ポケットサイズとタッチモデル(ITMedia)


PRS-600 "Touch"、PRS-300 "Pocket"ともに無線接続機能を有していないようですが、今後発表する上位機種にはなんらかの無線接続機能が搭載される予定とソニー側が発表しているようです。やっぱり日本向けはありませんでしたか・・・ショボンです。