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“タブレットMac”の姿を勝手に予想してみよう(ITMedia)

このところの高業績によるものか、Windows 7のリリース直前というこの時期にあっても、アップルに関連する話題は引きも切らない。世界中で好調な売り上げを記録する「iPhone」に関連する話はもちろんだが、新OSの「Snow Leopard」が今週中に登場するというウワサで、その後も9月恒例となってきたiPodの新ラインアップ発表と続くだろう。
Snow Leopardの発売発表に続いては、既存Macのリフレッシュも行われるかもしれない。さらにはMacのハードウェア更新時には、いよいよBlu- ray Discドライブ搭載モデルが用意されるとのもっぱらの噂だ(アップルがBDドライブを大量発注したことが噂の元)。
もっとも、これらはあらかじめ予想できる範囲といえよう。情報を整理して記事にすることもできるが、それじゃぁ、面白くない。しかし、噂ばかりでよく見えてこない話が1つ残っている。タブレット型Macの噂である。

引用元(ITMedia)


本田雅一氏が噂のMacタブレットについて、独自の予測を展開されています。氏曰く、おそらく11月後半ぐらいの発売になるとか。そして、パソコンではなく、アマゾンKindleの層を狙った新デバイス向けのOS搭載の電子ブックリーダー的な何か(氏は「ApplePad」と表現している)らしいです。


特化した新OS(MacOSの改良版)を採用したことで革新的なインターフェース、例えば「マルチタッチ+電磁タブレット」「ペーパーライクなディスプレイ」「iPhone/iPod touchと似たハードウェアアーキテクチャ」などが実装できるとのこと。そして、電子ドキュメントに加えてゲームやビデオを楽しむデバイスとして、iPhone/iPod touchよりスクリーンが大きくパフォーマンスも良いものになると予想しています。


iPhone/iPod touchもタッチに最適化されたインタフェースを採用することで、非常に使いやすい快適操作を実現しています。電子ドキュメントや簡易ゲーム、そしてネットの閲覧など「電子ブックリーダーとネットブックの用途なら、ApplePadを使えばいいや」的な何かは魅力的に感じます。さて、氏の予測は当たるでしょうか?!楽しみですねー。