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ソニーがネット事業に参入した理由--ライフログサービス「Life-X」1年を振り返る

ソニーマーケティングが2008年11月に正式スタートさせた「Life-X」は、写真や動画、ニュースクリップをウェブ上に保存し、友人と共有できるウェブ上のライフログサービスだ。
「友人とコンテンツを共有できる」と聞くと、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)と同様に感じられるが、Life-Xにはソニーが考える「新しい付加価値」が数多く取り入れられている。
テレビ、ゲーム機、パソコンと数多くの情報家電を開発・販売するソニーが生み出したネットサービスは、情報家電をどう変えていくのか?また、SNSとは異なる新しい付加価値とは何か?をソニーマーケティングインテグレーテッドビジネス推進部のビジネスプランニングマネジャー湯原真司氏とマーケティングプロデューサー 北川英氏に伺った。

引用元(C-NET)


開発側は、様々なハードとつながることができるLife-Xですが、つながった後どうするか、つながってこそ生まれる楽しさを強化したいとの思いで続けてきたとか。また、ソフトウェアとも出来る限り連携し、パーソナルコンテンツのプラットホーム的役割を果たすサービスに徹している点も強調されています。


インタビューに答えているお二人はサービスの利用により、写真をとる機会が増えたそう。一般消費者の利用を考えた場合、撮影するカメラがサイバーショットやαであればソニーとしては嬉しいのしょうが・・・。ビジネスとして見た場合、成功しているか判断に迷うところですね。利用者どのくらいいるんだろう?!