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欧州から眺めるITトレンド 小宮山社長が退任、ストリンガー会長が就任 - ソニエリは立ち直れるのか(マイコミジャーナル)

Sony Ericssonは8月17日(英国時間)、社長交代など人事異動を発表した。新たに社長に就任するのはスウェーデンEricsson出身のBert Nordberg氏。現社長の小宮山英樹氏は退任となる。Nordberg氏は、シェアが低迷し、業績悪化が続くSony Ericssonを再建できるのか - Sony Ericssonの課題を分析してみたい。

(引用元マイコミジャーナル)


マイコミジャーナルにて、トップ退任が発表されたソニー・エリクソンについて、人事、業績、戦略の視点から分析記事が掲載されています。現在の業績悪化は、ソニー・エリクソンなどのスマートフォンを作ってきたベンダーがサムスンやLGなどの新興勢力に押され気味なことや、RIM・アップルなどの猛攻でシェアを奪われたことが大きいとか。


今後は、今までのSymbian/UIQの一本化戦略から「Windows Mobile」「Android」に対応したOS多角化、サイバーショットウォークマンなど従来の携帯電話の概念から抜け出しユーザーイメージを買えていく必要があるとの論調です。会長がストリンガー氏になることで、もう少しソニー色が強い端末・機能・サービスが展開されるのでしょうか。