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ソニー、BRAVIAの画質をネット経由で調整する新サービス−β版で半年の期間限定。携帯電話からのメッセージ送信も

ソニーは、液晶テレビ「BRAVIA」で利用できるネットウィジェット機能「アプリキャスト」において、BRAVIAの画質モード変更をネットワーク経由で行なえるサービス「x-Tuning」を、8月27日から2010年2月26日まで半年間の期間限定で提供する。また、携帯電話からアプリキャストに簡単なメッセージを送ることができる「x-Message Board」も同期間中に行なう。
いずれのサービスも、β版アプリを提供することでユーザーと一緒に新たなアプリ開発を進めることを目的としており、無料で利用できるが、ユーザーサポートは行なわない。対象となるBRAVIAクロスメディアバー(XMB)に表示される「体験空間」フォルダ内から両アプリを起動して利用できる。

引用元(AVWatch)


ソニー会長ストリンガー曰く「2010年までにソニー製品カテゴリの9割をネット・ワイヤレス接続に対応する」ということで、BRAVIAもネットワーク化が行われつつあるようです。


発表されたのは、「x-Tuning」と「x-Message Board」。前者はネット経由でBRAVIAの画質モード変更を行い、後者は携帯電話から簡単なメッセージを送ることができるとか。位置情報も表示されるとのことで、今後お父さん方はアリバイづくりに苦労することになりそうですね(何のだよ)。