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アップルとAT&Tに新たな訴訟--「iPhone」のMMS機能が火種に

消費者をだまして「iPhone」ですでにマルチメディアメッセージングサービス(MMS)が利用できると信じ込ませたとして、AppleAT&Tが訴えられた。同様の訴訟がほかにも起こされており、今回は2009年8月で少なくとも3件目となる。
オハイオ州北部地区連邦地方裁判所に提出された訴状(PDF 形式、Wiredによる提供)の中で、原告のDeborah Carr氏は、AppleAT&Tが一般大衆を欺き、「iPhone 3GS」でMMSを送受信できると信じさせたと述べている。この訴訟での主張によると、Appleの「テレビ、インターネット、ラジオ、新聞、ダイレクトメールを利用した印刷やビデオなどの広告」がすべて、同機器でMMSが利用できることに言及していたという。
両社に対しては、2009年8月に同様の訴訟が2件、イリノイ州とルイジアナ州で起こされている。

引用元(C-NET)


アップル・AT&Tが訴えられました。訴訟内容はMMS機能が利用できるとした広告が事実ではないとするもの。原因はAT&Tの準備不足みたいですが、GoogleVoice問題iPHone爆発問題など、同社に厳しい目を向ける方々も出てきていますね。露出が増えているから仕方がないとは思いますが。


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