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製品の9割がネット対応へ--ソニーが考えるハードとネットの連携が目指すもの(C-NET)

2008年6月、ソニーの現会長兼社長でCEOのハワード・ストリンガー氏が「ソニー製品の9割がネット対応になる」との中期計画を発表した。現在ハードウェアとネットの関係を最も重視している家電メーカーの1つであるソニーが、ハードウェア「BRAVIA」とネットサービス「Life-X」の連携と取り組みについて語った。

8月29日に開催されたシーネットネットワークスジャパン(現:朝日インタラクティブ)主催のイベント「CNET Japan Innovation Conference2009〜ネットサービスで変革する情報機器・家電の世界」(CJIC 2009)で「BRAVIAがネットにつながることで、どんなことをお客様に体験していただきたいかを紹介したい」(ソニーマーケティングディスプレイMK部 田島亮氏)といってソニーは講演をスタートした。

引用元(C-NET)


最近「Life-X」をプッシュする記事が増えている気がします。やはり「Life-X」の魅力はハードウェアと他社ネットワークサービスとをつなぐハブとして活用できる点。僕もプライベートで利用させていただいていますが、最近は使い勝手も良くなり、満足度も高いです。また、今までは見せたい人には会員登録をお願いしていたのですが、今度からは限定公開機能が利用できるので随分楽になりました。(ソニーさんからすれば、できれば登録して欲しいのでしょうけど)


今後、「Life-X」は「ウェブサービスやデバイスそれぞれに存在するライフログをつなげて感動を演出すること」を目指し、「ネットにつながることではじめて得られる感動を演出する」とのこと。「Life-X」がどこまで進化していくのか、今後も利用しつつ見守りたいと思います。