ソニー、2種類のライブビューを搭載した「α550」

ソニーは、手持ちでのHDR撮影が可能なデジタル一眼レフカメラ「α550」（DSLR-A550）を10月22日に発売する。価格はオープンプライス。
ソニーが「はじめて一眼」シリーズと位置づける「α380」、「α330」、「α230」（いずれも6月に発売）に対し、上位に位置する「アクティブ撮影一眼」シリーズの第1弾。「写真表現に対する興味が強い」、「様々な機能を手軽に使いたい」という買替層をターゲットとしている。

引用元（デジカメWathc）

α550の国内投入が正式に発表されました。発売は10月22日。8月に同時発表された「α850」「α500」は発売されないようです。

• 撮像素子はAPS-Cサイズ相当（23.4×15.6mm）のCMOSセンサー「Exmor」
• 有効画素数は約1,420万
• α380の約2.5〜3.5段から約2.5〜4段分まで手振れ補正が向上
• 「クイックAFライブビュー」継続採用
• 「マニュアルフォーカスチェックライブビュー」を初搭載
• 動画記録には対応せず
• クイックAFライブビューに顔認識を追加
• 「スマイルシャッター」搭載
• ダイナミックレンジを最大3EV拡大する「オートHDR（High Dynamic Range）」
• 手持ちでのHDR撮影に対応

09/10/01　写真で見るソニーα550 （デジカメWatch）

ソニーが29日に国内発表したデジタル一眼レフカメラ「α550」を借りることができたので、外観とメニューを中心とした記事をお届けする。後日、実写を含めたレビュー記事を掲載する予定だ。

全体的なスタイリングは、先行して市場に投入されたα380、α330、α230を踏襲したもの。各パーツの質感も酷似している。ただしグリップが大きくなっているのが特徴。形状は旧モデルのα350やα300のグリップに近く、前ダイヤルの位置も一般的な位置に収まっている。

引用元（デジカメWatch）

デジカメWatchにて、先日発表されたソニーα550の外観及びメニューの写真が掲載されています。購入検討の方は参考にしてみると良いかもしれません。