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ソニー、CEATEC2009にて有機EL活用の電子ブックリーダーと腕時計型ウォークマンを公開


CEATEC のソニー関連は、3DテレビやVAIO Xシリーズ、TransferJetあたりの記事が多い印象ですが、面白そうな記事が。有機ELディスプレイ活用の電子書籍リーダーと腕時計型ウォークマンです。「筐体の柔らかさを生かした操作が特徴」らしく、親指で端末の端をずらすと、ページがパラパラめくれるとか。まさに本ですね。


リブリエの大失敗によって、ソニーの電子書籍戦略で日本は無視され続けていますが、PSPによるコミック配信サービスが成功すれば、もう一度光が当たるかもしれません。CEATECは9日に現地訪問予定ですので、ソニーの展示について実際に見てからまとめたいと思います。



左:電子ブックリーダー、右:腕時計型ウォークマン。出典はIT-PLUSWebサイト


曲げられる、使いやすい ソニーやシャープが電子書籍端末(IT-PLUS)

6日開幕した電機・ITの国際見本市「CEATEC(シーテック)ジャパン 2009」では、ソニーやシャープが開発中の電子書籍端末を公開した。米国では新聞や書籍が読めるアマゾン・ドット・コムの端末「キンドル」が人気で、日本での電子書籍端末の普及も遠くなさそうだ。

有機EL搭載のフレキシブルVAIOもあるみたい!


GIGAZINEさんに写真が掲載されていますが、まさに未来の端末。もの凄いインパクトです。胸が熱くなるな・・・ソニー始まった!


曲げることも可能な「フレキシブル有機EL」ディスプレイを使ったVAIOや腕時計型ウォークマンなどのコンセプトモデル(GIGAZINE)

次世代のディスプレイとして期待されている高画質で低消費電力の「有機EL」に、新たに曲げることができるようになった薄くて軽くて柔らかい「フレキシブル有機ELディスプレイ」が「CEATEC JAPAN 2009」のソニーブースで登場しました。

そして「フレキシブル有機ELディスプレイ」を採用したVAIOや腕時計型ウォークマンなどのコンセプトモデルの展示が行われています。