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ウォークマンとドッキングするミニコンポ「CMT-V3」

メモリーやHDDを搭載する携帯型オーディオプレーヤーのメリットは、なんと言っても数百、数千といった数の楽曲を気軽に持ち運べることだろう。これに慣れてしまうと、外出先だけでなく自宅でも携帯型オーディオプレーヤーを使って音楽を聴きたくなってしまう。当然音質で言えば無圧縮の音楽CDにはかなわないが、それ以上に手軽に好きな音楽を聴けるメリットは大きい。

引用元(アスキーjp)


アスキーjpさんによるウォークマンと連携できるスピーカーシステム「CMT-V3」の記事です。当然ながら、接続端子「WM-PORT」を搭載しており、差し込むだけでウォークマン内の音楽を再生することができます。しかし、記事によると、低音や中音域において物足りなさがあるようで、「DSGX」(Dynamic Sound Generator X-tra)という低音増強機能を使用する必要があるようです。フラット狂の人は避けましょう。


後半には単体スピーカー「SRS-NWGU50」と、HDD搭載(160G)のミニコンポ「CMT-E350HD」も紹介されています。そして、WM-PORT対応のロジテック製録音アダプタ「LIC-WMREC03P」も。記事でも指摘されていますが、ウォークマンiPodに比べてサードパーティー製の品揃えが貧弱ですので、今後は拡充をお願いしたいところですね。