PSP go、発売初日は2万8000台
エンターブレインの調査によると、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が11月1日に発売した新型PSP「PSP go」が、発売初日に国内で2万8275台売れた。
2007年9月に発売された「PSP-2000」は発売初日に13万台(SCE調べ)、08年10月発売の「PSP-3000」は発売から4日間で14万1270台(エンターブレイン調べ)売れている。
完全な新発売の端末にしては出足が鈍いですね。やっぱりほら、今日は寒かったから・・・・と冗談はさておき、販売台数的にはかなり厳しいスタートとなりました。原因はUMD移行問題と少々お高い価格設定でしょうか。実は本日、秋葉原までこっそり実機を見に行って、小型・薄型化されたボディに感激して帰ってきたのですが、現実は残酷でした。
というわけで、ソニー&SCEさんによる今後のてこ入れ策に期待するとしましょう!