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iPhoneの電話機能を検証・・・都庁前iPhoneクラブ


覆面がキモイ、アスキーjpの都庁前iPhoneクラブが更新しています。今回のお題は電話として見たiPhone。メンバーがiPhoneの電話機能にダメ出しを行っています。

  • 普通のケータイより幅があるくせに平たいので、耳にあてたときの感覚が違う
  • 文字入力がしにくいため、ケータイメールを打たずに、電話をかけてしまう。電話の機会は増えた
  • 難しい漢字で変換候補がなかなか出てこないので、全部ひらがな
  • iPhoneの内蔵スピーカーは普通のケータイより相手の声が聞き取りにくい
  • ハンズフリー機能は便利
  • 電話をかけるまでの手順が多く、時間がかかる。
  • 「ロック解除」が面倒
  • 拒否」=「留守電」が分かりにくい
  • 電話回線につながっているのか、つながっていないのか分からなくなる


記事を読んで、同意できたのは耳に当てた時の違和感のみでした。確かに耳に当てていると痛くなります。よって僕はいつもイヤフォンで通話しています。むしろ、外出時はいつも音楽を聴いているため、自然とイヤフォン通話になってしまうのですが。「Apple In-Ear Headphones with Remote and Mic」なので、通話時は外部の音も遮断できて便利です。


文字入力がし難いくだりは、メンバー4人のうち、iPhoneメインは1人のみで、後はケータイとの2台持ちなのが原因ですね。単純にフリック入力に慣れていないだけなのでしょう。都庁前iPhoneクラブのメンバーは、普段iPhoneを使っていないのかもしれませんね。企画で無理矢理持たされているだけかも。


ロック解除が面倒のところまでくると、ほぼ言い掛かりに近いレベル。メンバーは良い機会なので、暗証番号設定がデフォにした方がよろしいのでは。僕のiPhoneは10回間違えればデータ消去です。これらは国内の携帯電話を使う場合でも同じですよね。今どき暗証番号すら設定していないセキュリティ意識の低い男のひとって・・・。


ココが変だよ! 「電話」として見たiPhone(アスキーjp)

iPhoneの最新情報を交換するため、社内に私的に結成された「都庁前iPhoneクラブ」。

今までiPhoneの魅力についてこってり語ってきたこの連載ですが、そういえば電話機能について一切触れていない! iPhoneって世間的には「携帯電話」なんですよ。防水ケースとかけしからんアプリとか、そういうマニアックなところは取り上げていたのに、まさか基礎の基礎を見落としていたとは……。

ということでレスラーマスクの「カリー」さんが、いつもの会議室にiPhoneクラブのメンバーを招集して、iPhoneの「電話」について語ってみることにした。しかし、トークを始めてみれば、次々とダメ出しされる結果に。電話として見たiPhoneの何が不満なのか!? 早速、見ていこう。