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ソニーオンラインサービスことSOLS(仮称)の正体はSony Networked Entertainment Services?違いますよね

ソニーのNetworked Products Groupのプレジデント平井一夫氏が、「PlayStation」の2009年を振り返った。平井氏は、このホリデーシーズンは今までで最高だったと語った。しかし消費者を離さないためには、「それ以上の何かが必要になる」と付け加えた。「PlayStation Network」は現在、映画2700本とテレビ番組1万6000エピソードを提供し、すでにソニーの重要なビジネスとなっており、「PlayStation 3(PS3)」や「プレイステーション・ポータブル(PSP)」の先へ進もうとしている。PlayStation Networkは、ソニーのノートPCからアクセスできるようになる。2月からは6カ国で、すべての主要な映画会社からの映画が、標準画質とHDで提供される予定だ。これを実現するために、Sony Networked Entertainment Servicesと呼ばれる新しい部門が立ち上げられた。

引用元(C-NET)


本日の発表に、Networked Products Groupプレジデントの平井氏も登場。PSN(PlayStation Network)の方向性を語ってくれています。今後、PSNはVAIOからもアクセスできるようになるとのことで、Sony Networked Entertainment Servicesなる部門が立ち上がり、6カ国で、すべての主要な映画会社からの映画が、標準画質とHDで提供されるとか。確かに凄いとは思いますが、これが今までストリンガー氏が臭わせてきたソニーオンラインサービスことSOLS(仮称)のことだとしたら、少し残念かも・・・。もっと多くのソニー製品がクラウディにデータ/サービス連携できるようなものを想像していたのに。まあ、まだCESは終わっていませんから、希望を持ちつつ正式発表を待ちたいと思います。