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天神地区でメイドさんと──「VAIO P」のメモ帳機能を実践(ITMedia)

思いついたことをとっさにメモしたい場合の迅速さは携帯電話や紙のノートにはかなわず、Windows 7を起動(復帰)して、かつメモ帳やテキストエディタなどのアプリケーションも起動し……などともたつくタイムラグで、何らかの不利益を被ってしまうこともある。
そういうシーンを一度でも経験したことのある人は、VAIO Pに備える「インスタントモード」を使ってほしい。インスタントモードは電源オフの状態からWindowsより高速に(10秒ほどで)起動できるLinuxベースの機能で、Windowsのパブリックフォルダ内にある写真や動画、音楽の再生、Webブラウザ(Firefox)、Skype、インスタントメッセンジャーなどの機能を利用できる。さらに2009年秋冬モデルのVAIO Pはこれらに加えて「メモ帳機能」が新たに備わった(従来モデルも、ソフトウェアのアップデートで対応)。

引用元(ITMedia)


VAIO 2009年冬モデルロードテストも既に第9回ですか。この記事が出る度にVAIO Pが欲しくなるんですよね。今回の記事はVAIO Pに搭載されている「インスタントモード」のメモ機能にフォーカスしたものとなっています。筆者曰く、「テキストメモ専用の小型デバイスとしては「ポメラ」なども話題に上がるが、VAIO Pは起動時間こそ敵わない(ポメラは3秒ほどで起動する)ものの、使える機能はより豊富で、打ちやすさや携帯性は勝るとも劣らない。」とのこと。


記事を読む限りメモ取りにはかなり便利そうですが、若干の注意点もある模様です。

  • Linux上で動くため、日本語入力システムが「MS-IME」ではなく「Anthy」になる
  • メモ機能で作成したテキストを本体内蔵ストレージに保存すると、Windows 7側から直接読み出せない


長文でなければ日本語入力システムは特に気にならないし、とったメモはメモリースティックに保存すれば問題無さそうですね。今ソニースタイルインテル新CPU登場キャンペーンやってるのですよね・・・Atom Z550は新登場ではありませんが、キャンペーン対象みたいです。物欲との戦いは終わらない・・・。