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ソニー、来年度の3Dテレビ販売200万台超へ

ソニーは2010年度に3D(立体映像)テレビで約200万台超の販売を目指す方針を明らかにした。夏から米国で、日本でも早い時期に発売する計画で液晶テレビ販売全体の1割程度が3Dになる見通し。テレビ事業は09年10―12月期に8四半期ぶりに営業黒字化した。付加価値の高い製品投入でさらに損益改善を狙う。
3Dテレビは主にシャープ製の新型液晶パネルを採用、発光ダイオード(LED)バックライト搭載型になる。それにソニーが得意とする毎秒240フレームの「ハイフレームレート技術」を組み合わせる。価格はパナソニックや韓国サムスン電子などがベンチマークになりそう。

引用元(日刊工業新聞)


年度計画ですがなんとソニーが3Dテレビを200万台販売する方針を明らかにしています。そんなに売れるのかと心配になるぐらいですが、今年は3Dテレビ元年ですから、それぐらい高い目標を掲げて一気にPRした方が良いのかもしれませんね。ちなみに、昨日パナソニックも3Dテレビの投入を発表しています。Blu-rayに引き続き、強力タッグが市場を開拓してくれることを祈りましょう。