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フラッグシップノートは“Z”だけじゃない――「VAIO F」実力診断(ITMedia)

ソニーの「VAIO F」は、数あるVAIOシリーズの中でも据え置き型ノートPCのフラッグシップに位置付けられる。2010年の春モデルでフルモデルチェンジを行い、ボディデザインを一新するとともに、新世代CPUのCore iシリーズを中心とした基本システムにリニューアルした。ここでは3モデル用意される店頭販売モデル(標準仕様モデル)のうち、クリエイティブワーク向けの要素が強い最上位機「VPCF119FJ/BI」を取り上げる。

引用元(ITMedia)


VAIO Fって非常に出世したイメージがあります。VAIO TypeFとして登場したころは安くて位置付けもはっきりしない感じでしたが、どんどん大画面化、機能強化が行われ今では据え置き型ノートPCのフラッグシップとして君臨しています。グラフィックアクセラレーターの搭載をはじめ、BD-REドライブの搭載、ダブル地デジチューナーなど、機能面では至れり尽くせりです。記事のベンチマークでも、かなりの高パフォーマンスをたたき出しています。特筆すべき特徴としてはノートながらテンキーを備える点やAdobe RGBカバー率100%のフルHD液晶ディスプレイ、オーナーメードであればソニーが開発した近距離無線転送技術「TransferJet」が搭載可能な点、などでしょうか。