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ソニーのコンシューマ向けビデオカメラ「ハンディカム」の25周年記念ムービー


ソニーの8ミリビデオの録画専用機「CCD-M8」が1985年に発売されてから、25年。25th anniversaryムービーが作成された模様です。現在もシェアNo.1の実績でソニーのエレクトロニクス部門を支えてくれています。また、ハンディカムで培った手振れ補正機能「光学式手ブレ補正/アクティブモード」は、現在のコンデジにも活かされ話題を呼んでいます


Handycam 25th anniversary


赤ちゃんから、結婚まで。そういえば、少し前のハンディカムCM「Cam with me」も話題になりましたね。まだ見ていない人はこちらからどうぞ。涙腺崩壊注意ですよ、特に男性の方。


新時代のハンディカムはどのようなものに進化していくのでしょうか。現在のフルHDが4Kや3Dになっていくのは当然ですが、「どう見るか」的な要素も重要になってくると思われます。今、動画はリビングルームで見るようなスタイルの他に、PCやモバイルデバイスからYoutubeを通じて見るような場面も増えている状況です。高機能の追求は定石としても、出口のインフラで有利に展開できるような対策を講じるべきと思います。UstreamHandycamなんか作ったら馬鹿売れしそうですが、いかがですか?ソニーさん。