Appleの第2世代「iPad」は高画質な有機ELディスプレイを採用か

4月3日からアメリカ国内で発売され、あまりの売れ行きにアメリカ以外での販売が1ヶ月延期されることとなったAppleのタブレット端末「iPad」ですが、将来発売されるであろう第2世代モデルには、高画質な有機ELディスプレイが採用される見通しであることが明らかになりました。

引用元（Gigazine）

第1世代すら国内で発売されていないiPadですが、既に第2世代の話が・・・鬼も爆笑ですね。ソースは市場関係者という非常に曖昧なものなので、信憑性は薄いです。まあたまたま当たるかもしれませんけれども。記事によると登場は2011年を予定しているとか。まずは第1世代iPadの売上、及び周辺産業の市場の伸びに期待しましょう。

iPadはさておき、記事にもあるサムスンの動きが凄いですね。3Dテレビも未完成で市場に出すぐらいですから、有機ELも同じような攻勢を仕掛けてくると思われます。「きちんと完成させてから販売しよう」「寿命が短さを解決しないと消費者の不利益になる」などと考えている日本勢は恐らく出遅れてしまいそうな予感・・・また、MACお宝鑑定団によるとKOREATIMESが「サムスン、Appleが設計した次世代iPhoneのCPUを製造」と伝えているそうです。相変わらず営業力がありますね。