Xperiaが12万台を販売、歴代ドコモスマートフォンで最多
Xperiaが日本での発売後20日間に12万台を売り上げたと、なぜか英国でスマートフォンを販売するSelectamobileが伝えています。根拠として示されているのは Barclaysのレポートで、初期出荷の10万台は発売10日で売り切れ、4月半ばに追加の5万台が出荷、さらに4月下旬にも3万台が出荷が見込まれているとのこと。Xperiaの貢献により、4月はケータイ全体での販売シェアでもドコモが首位となる見込みです。ちなみにドコモの公式発表は20日間で 10万台。
Xperiaは未だに売り切れのところもあるみたいですね。ドコモは20日で10万台と発表したみたいですが、英国では12万台と発表したとか。数字の真偽はともかく、好調であることは伝わってきます。
そういえば、この勢いに歯止めをかけるべく、急遽、EngadgetJapaneseさんお得意の“中立を装いつつ叩く”今更ながらなレビューを掲載したようですが、実際のユーザーから論破されてしまい、twitterでも話題になっていました。今の時代、あまりにも強引な世論誘導は失敗しますね・・・（例:pinkyのウォークマン体験日記）。とりあえず、Xperiaが売れたことで日本のスマートフォン市場が活性化したことは事実ですので、これに懲りずにEngadgetJapaneseさんには良い記事を書いていただきたいものです。
