ソニー、エントリーBDレコーダ「BDZ-AT350S/AT750W」を発売
ソニーは、Blu-ray Discレコーダの新モデルとして、エントリーモデルの2機種を8月6日に発売する。ダブルチューナ搭載で500GB HDD内蔵の「BDZ-AT750W」と、シングルチューナで500GB HDD内蔵の「BDZ-AT350S」を用意。価格はどちらもオープンプライス。店頭予想価格は「BDZ-AT750W」が85,000円前後、「BDZ-AT350S」が65,000円前後。
高画質化回路の「CREAS」が「CREAS 4」となり、超解像、精細感調整、輪郭調整、クリアブラックの機能が3Dでも利用できるようになったことや3D映像/1080p映像のカメラからの取り込み、編集、書き出しへの対応したとか。3D機能が大幅に強化されていますね。
しかし、DLNAサーバーの「ルームリンク」機能と、スカパーHD録画機能が省かれており、「torne」と連携する「レコ×トルネ」機能には対応しないとのこと。残念ですが、この辺はエントリーモデルですから仕方がないのかしら…。
ソニーがFacebookアカウントを開設
ソニーがFacebookのアカウントを開設しました。新商品情報から、ソニーデザインに関する話、ソニーショップ/ソニーストア/ショールームの情報、サポートへのリンクなどがある模様です。Webサイトにあるような情報だけなので、見てもつまらないかもしれません。
Sony TabletのAIRアプリコンテストが開催予定、賞金は20万ドル
ソニーとアドビが、ソニータブレット S1, S2 向けのアプリケーションを一般公募するコンテスト " Adobe AIR App Challenge " Sponsored by Sony を開催します。 AdobeのFlashプラットフォームを使ったAndroid (Honeycomb) 用アプリを募集するもので、賞金総額は20万ドル。開催を予定しているのは日本および米、英、伊、独、西。
Xperiaの時も、Android向けのデベロッパーイベントを開催していましたね。今度はアドビと共同で「 " Adobe AIR App Challenge " Sponsored by Sony 」を開催、アドビのツールを使用したS1/S2に最適化されたAIRアプリを作成することで20万ドルを獲得できるというものだそうです。
S2あたりは2画面構成ということで色々と面白いことができそうですので、このコンテストでキラーアプリが誕生することに期待したいと思います。
Sony Tablet S1が9月1日から予約開始との噂。ただし英国
今年秋以降、順次世界で発売とされているSonyのHoneycombタブレット”S1”と”S2”、そのうち9.4インチディスプレイのS1について、英国では9月1日よりSony Centre各店舗で予約受付が開始されると、This is my nextがそのことを示す資料を目にしたとして伝えています。
思ったよりも随分早い感じですね。ソニーのタブレット端末S1が、英国では9月1日より予約が開始されるとのこと。個人的には同時発売されるものだと思っていたので、少し意外な感じです。S1/S2はコードネームなので、早く正式名称を知りたいところです。