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【戸田覚の最速レビュー】低価格VAIOノートがついに16対9液晶を搭載!

VAIO type Nシリーズは、ソニーのA4ノートの中で、最も低価格なモデルとして人気が高い。今シーズンは、新たに「VAIO type N(NWシリーズ)」が追加された。
液晶がより横長になり、縦横比が16対9となった。最近旬の液晶パネルを搭載したわけだ。
デザインのコンセプトは、従来のtype Nを踏襲する「快適さ」がテーマだ。これまでの「布」のような質感のエンボス加工を「さざ波」のような柄に変更している。天板とパームレスト面で彫り込みの深さを変更したり、手で触れたときに引っかかりを感じないように金型を成型するなど、VAIOシリーズらしく徹底的なこだわりを見せている。

引用元(日経PCオンライン)


戸田氏が先日発表されたTypeNWをレビューしてくれています。ほんま速いっすな。さて、特徴としては16:9の画面、キーボード、簡易Web閲覧機能あたりだと思われますが、下記のような印象とのこと。
「縦横比16対9のパネル活用のディスプレイ」

  • 画質は、ホドホド。クリアブラックLE液晶で、色合いはややあっさり。普通に使うには十分。暗いシーンが多い映画では、明るさが不足した印象。

「アイソレーションキーボード」

  • キーピッチは確保されており、打ちやすい。特殊なキーボードの形状は慣れが必要。

「Quick Web Access」

  • 起動は20秒ほど。レスポンスは良いが、日本語変換機能がいまいち。Webメールを使うとストレスがたまる。