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ソニーが満を持して投入した“WXGA液晶”Netbook――「VAIO W」徹底検証

国内メーカーがこぞってNetbookを投入する中、ついにソニーが重い腰を上げた。同社初のNetbook「VAIO W」シリーズは何が違うのか、その実力をじっくりチェックする。

引用元(ITMedia)


ITMediaさん、早すぎるぜー!というわけで、早速検証記事が掲載されています。Wシリーズの位置付けは、TypePに近いと思いますが、さすがにPは購入層がコアユーザーに限られています。よって、今回のWシリーズでもう少しライトな層を獲得しようといったソニーの考えがうかがえます。カラーラインナップも、いつもはあるはずのブラックがありません。


Web閲覧をする人向けということなので、キーボードピッチが小さい代わりに、パームレストやタッチパッドのサイズには余裕があるとのこと、これ逆が良かった・・・ってまあいいか。Zaurusで鍛えた俺には多少のキーピッチの狭さなんて屁でもないわー!


パフォーマンスもゲームなどをしなければキビキビと動き、TypePと比べてもレスポンスが良さそう。
というわけで、

これまでNetbookは、画面解像度の制限やSSDによるデータストレージの容量不足などが原因で、初心者を含めて万人におすすめしにくかったが、VAIO Wはようやくその壁を突破した感がある。キーボードサイズなどの課題も残されているが、現存するNetbookでは確実にトップクラスの完成度を誇る1台に違いない。
汎用性が高く低価格なVAIO Wか、それとも抜群の携帯性を備えたVAIO type Pか、この夏ソニーのミニノートPCを購入したいと考えているユーザーは、大いに頭を悩まされることになりそうだ。


と締めくくられています。6万円という価格が怖い。ぽちっとなしないように気をつけなければ。