「α380」第1回――グリップから感じる個性
「α380」は現在、ソニーのエントリー向けデジタル一眼レフカメラの中では最上位に位置する製品だ。レンズキットで8万円を切る程度という実売価格だけで比較すると、ライバルはキヤノン「EOS Kiss X3」やニコン「D5000」、オリンパス「E-620」などになるが、実際にある程度長時間、利用してみるとどうも違う気がしてきた。まずはそのあたりの話から始めよう。
α380のレビュー記事です。α380の記事ははてひつでもこれとか・これでとりあげていますが、やはりここでも「女性ユーザーへの配慮」「チルト液晶」などに焦点が当てられています。僕はかなり手が小さい方なので、嬉しいのですけれどもね。