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Cyber-shotが撮影ロボットに!「Party-shot」の魅力(アスキーjp)

「インテリジェントパンチルター」というやや大げさな名前を持つ「IPT-DS1」(愛称は「Party-shot」)を一言で説明すると、Cyber-shotシリーズ(DSC-TX1およびDSC-WX1、関連記事)用の全自動電動雲台だ。
電動雲台というとまるで天体写真を撮るための緯経台(非常に高価)や監視カメラのようなものを想像してしまうが、IPT-DS1は実売1万5000円前後という価格でもっとずっとお手軽に購入できる。なおかつ、それらの製品に負けないほど高度な技術が盛り込まれた製品である。

引用元(アスキーjp)


前に一度採り上げましたがアスキーjpさんに記事が掲載されていたのでチェック。IPT-DS1にフォーカスした記事で、最後にはソニーがRollyで音楽の新しい楽しみを提案したように、IPT-DS1はデジタルカメラの新しい楽しみ方と言えると述べています。


同記事でなるほどと思ったのが、ここのくだり

本機が対応するCyber-shot TX1、WX1をはじめとした最近のモデルには「スイングパノラマ」と呼ばれるパノラマ撮影機能が搭載されている。これはシャッターを切ってカメラを水平または垂直に振るだけでパノラマ写真を自動合成してくれる機能だが、IPT-DS1の回転・チルト機構を利用すれば、より広い範囲のパノラマを作成でき、人物中心だけでなくその場の雰囲気も再現できていいと思う。

これは良さそう!SONYさん、ぜひファームアップデートで対応できませんか?