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新しくなったQuickTime 「QuickTime X」


アスキーjpさんにMac OS X Snow Leopardで新たに搭載された新QuickTime Xについての記事が掲載されています。大きな変化はフレームレス化をはじめとするUIの変更、アプリケーションの高速化(64bit対応やGrand Central Dispatchといった並列化APIの支援も受けられるとのこと)、Proキー無しで動画の編集が可能になったことなどがあげられます。


WindowsユーザーにとってのQuickTimeは、iTunesを入れようとすると一緒に入り込もうとするやっかいな存在でしかないのですが、Macユーザーには魅力的なアプリケーションとして生まれ変わったQuickTime X。Mac OS X Snow Leopardは互換の問題が多少あるとのことですので、僕自身の移行はもう少し先になりそうですが、将来はぜひ使いこなしたいアプリケーションのひとつです。


18年越しの大改修!Snow LeopardのQuickTime X(アスキーjp)

Snow Leopardでは、64bit対応、Grand Central Dispatch、Open CLといったOS側の高速化に加えて、もうひとつ大切なアップデートがなされている。それがマルチメディア再生環境の「QuickTime X」だ。
このバージョンにて、QuickTimeは18年ぶりの大改修が加えられたことになる。一体どこが変わったのか、技術的な話も交えて見ていこう。


上記記事も含まれますが、アスキーjpさんで“もっと知りたい! Snow Leopard”なる特集が組まれており、Mac OS X Snow Leopardを技術面からとても詳しく解説しています。まだ目を通していない人はぜひ
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