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米アップルが“グリーン企業”になる

米電子機器大手アップルのスティーブ・ジョブズCEOは1月に療養休暇に入って以来、9月9日の同社イベントでの基調講演以外はメディアへの登場を避けてきた。だが9月22日、ジョブズCEO はBusinessWeekの取材に応じ、パソコンMacや携帯音楽プレーヤーiPodスマートフォンiPhoneなどの自社製品に関する話題とは無関係の、別の問題について語った。

その問題とは、アップルの環境対策に対する評価と、環境後進企業というアップルのイメージを払拭し、環境先進企業へと改めるための取り組みに関するものだ

引用元(日経ビジネス)


ジョブズ曰く

「当社は予測ではなく、実績を報告するようにしている。2016年のパソコンがどのようになっているか、滔々と構想を語ったりはしない。ただ粛々と2016年のパソコンの開発に努めるだけだ」

とのこと。いちいいち言うことがカッコイイですね。耳障りの良い言葉ばかりを口にするのではなく、実績で示す。そして、少しずつアップルの主張は受け入れられているとのこと。2016年のMacがどうなっているか楽しみですね。