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ソニー、フォックスコンと共同で中国市場開拓へ

ソニーとフォックスコン(鴻海精密=Foxconn)の提携関係が新たな一歩を踏み出す。ソニーは2010年(1〜12月期)の中国液晶 TV 販売を200万台、ゲーム機販売を400万台に設定し、いずれの製造・ルート販売もフォクスコンとの提携を通じて進める模様だ。

ソニーは2009年度(09年4月〜10年3月期)の全世界液晶 TV 販売目標を1,500万台に設定しているが、15日の日刊工業新聞の報道によると欧州や米国市場での販売が苦戦しており、価格競争による収益悪化を抑えるために1,400万台程度に下方修正する検討を始めているという。

引用元(インターネットコム)


フォックスコン大活躍ですね。これでテレビ事業のコストダウンが見込めますから、次期のテレビ事業はようやく赤字解消となるのかな。吉岡副社長が頑張ってくれると思いますので、心配はしていませんけれども。それよりも気になるのは、大型有機ELテレビがいつになるかということです。そろそろ何か情報が出てきても良さそうなのですが。やはり来年のCESまで何も無いのでしょうか。