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新配信事業、他社機器でも利用可能に…ソニー会長

ソニーのハワード・ストリンガー会長兼社長は3日、読売新聞などのインタビューに応じ、2010年に始めるインターネットを通じた音楽や動画、ゲームなどの配信事業について、他社製のソフトや機器でも利用できるようにすることを明らかにした。同事業で先行する米アップルは、様々な企業が供給する音楽や動画の配信で人気を集めており、ソニーも利用者の使い勝手を高めて対抗する。

引用元(読売新聞)


SOLS(仮称)ことソニーオンラインサービス(仮称)について、ストリンガー会長が見解を述べています。2010年開始予定のSOLS(仮称)は、配信技術を確立するまではソニー製品のみの提供に留まるものの、一定期間後は、他社ソフトも配信する他、他社製品でも利用できるようにするとのこと。かなりオープンな姿勢ですが、ソニーとしての付加価値をどう出していくつもりなのかが気になるところですね。