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ディスカバリー、ソニー、IMAXが3D放送の合弁事業立ち上げ、2011年放送開始

ディスカバリー、IMAX、ソニーの3社が合弁事業を立ち上げ、家庭用3Dテレビ向けの放送を2011年から開始すると発表しました。今夏開始を発表したESPN 3Dに遅れをとる形となりますが、あちらは休止時間ありの予定。こちらは「米国初の24時間放送3Dテレビ網」を謳っています。

どのような番組が放送されるのか具体的な記述はないものの、怪しい伝説(Mythbusters)、サバイバルゲーム(Man vs Wild)といったディスカバリー自慢のプログラムが3D化される可能性を考えると、ちょっと3Dテレビ買ってくるという人も多くなりそう。もちろん IMAX、ソニー関係の映画作品も放送予定。そのほかの企業の番組が放送される可能性にも言及されています。

引用元(Engadget Japanese)


昨年から、3Dにグループ総力をもって取り組むと明言してきたソニー。ワールドカップの3D映像化に続いて、今度は家庭用3Dテレビ向け放送の合弁事業の開始を発表しました。再来年までお目見えしないのは少し残念な気がしますが、コンテンツは今年中に登場すると思われますので、3D元年は今年ですね!あ、その前にテレビを発売しないと。テレビが買えないarawahitsujiのようなビンボー層向けには、HMDで見るという選択肢もあります。