CES2010ソニー発表内容
下記、ソニーニュースリリースのまとめです。まずは記者会見内容
- 3D対応商品を導入し、新たな市場を創造
- 2010年夏に3D対応ブラビア、BDプレーヤー、BD再生対応のホームシアターを発売
- 2010年度内に “VAIO”、デジタルスチルカメラなどの家庭向け3D対応商品を展開
- 既報通り、「プレイステーション 3」は、ネットワーク経由のファームウェアアップデートで3D立体視ゲームに対応
- 撮影・編集から上映にいたる業務用機器から家庭用ハードウェア、映画やゲームなどのコンテンツまで、グループ全体で高品位な3D体験を提供
- ホームエンタテインメント商品群に「モノリシックデザイン」を採用
- 近接無線転送技術「TransferJet」搭載商品の導入
続いて米国市場向けの主な新商品
- 液晶テレビ<ブラビア>
- 「モノリシックデザイン」採用の22V型〜60V型まで全38機種を発表
- 3D対応の液晶テレビ9機種を夏より発売。
- VODやウィジェット機能を搭載し、IPネットワーク経由で映像やニュースなどが見られる液晶テレビを春より順次発売
- 高画質と薄型デザインを両立するLEDバックライト搭載液晶テレビを拡充
- ブルーレイディスクプレーヤー
- パーソナルコンピューター“VAIO”
- 「TransferJet」対応のフルHD液晶やブルーレイディスクドライブを搭載した「Fシリーズ」を発売
- モビリティーとハイパフォーマンスを実現した「Zシリーズ」を発売
- 計5シリーズを展開予定(会場ではVAIO Z、VAIO F、VAIO Y、VAIO Wが展示されている模様。残り1つは?)
- デジタルスチルカメラ“サイバーショット”
- デジタルハイビジョンビデオカメラ“ハンディカム”
- “ハンディカム”「HDR-CX550V」「HDR-XR550V」など全13機種を、2月より発売
- 徒歩及びズームアップでブレない新光学式手振れ補正(アクティブモード)と広角26.3mm*からの高倍率ズームレンズを搭載
- モバイルHDスナップカメラ“bloggie(ブロギー)”
- 全3機種を、1月より発売。
- MP4ファイルフォーマット(1920×1080 30p)のHDビデオや500万画素の静止画が撮影可能
- 内蔵USB端子で簡単にパソコンに接続可能
- パーソナルインターネットビューワー“dash(ダッシュ)”
- タッチスクリーンを搭載した7インチの卓上型多機能デバイス“dash”を4月より発売。
- Wi-Fi機能内蔵で、天気、交通情報やインターネットラジオなど1000以上の無料アプリケーションにアクセスし、サービスが受けられる
SOLS(仮称)は別発表なのかしら。上記で追加情報があれば、随時アップします。
(追記)「モノリシックデザイン」のキーワードで飛んでくる人が多いので・・・
NX800はこんな感じみたいですね。画像引用はこちらから。
こちらはLX900です。画像引用はこちら。