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写真で解説する「Xperia」(POBox Touch編)

NTTドコモから4月に発売予定のソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズスマートフォンXperia」は、日本市場向けケータイの開発経験を持つメーカーが手がけたAndroidスマートフォンという点で、これまでのAndroid端末とは大きく異なる部分がある。それが日本語入力システムだ。
(中略)
しかし、Xperiaに搭載された「POBox Touch 1.0」は、iWnnを上回る快適さを実現している。物理キーでの入力に慣れている日本のケータイユーザーにとって、タッチパネルで文字を入力するのは、案外ストレスがたまるという意見をよく聞くが、もともとソニー製携帯電話やPDAなどで採用されていたPOBox Proをベースに、タッチパネルでの入力に最適化したというPOBox Touchは、そのストレスを少しでも軽減できるような配慮が随所に見られる。発表会場でXperiaを触ったメディア関係者の多くが、「これならiPhoneから乗り換えてもいい」と発言していたほどだ。

引用元(ITMedia)


先日、ジョジョ打ちができることが確認されたXPERIAに搭載されている「POBox Touch 1.0」ですが、写真による解説が掲載されていました。特に仮名入力では、自動で押されることがないキーを削除して、頻度の高いキーを大きく表示したり、ハイライト表示したりしてくれる機能の他、カギ括弧やエクスクラメーションマーク、クエスチョンマークなどの使用頻度が高い記号専用のパレットも用意されているとか。これでもっさりしなければ相当快適に入力できそうです。