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アップルAperture 3

アップルのApertureの最初のバージョンをレビューしたのは2006年2月。「フォトグラファーのための、初めてのオールインワン・ポストプロダクションツール」という、ちょっと小難しい謳い文句で売り出されたApertureは、機能は素晴らしかったが重くて価格も高いという、少々敷居の高いソフトウェアだった。

最新のAperture 3(試用したのはver. 3.0.2)は、これまでの印象とは打って変わって、驚くほど軽快で、素晴らしく便利なソフトに進化している。しかも、価格はAperture 2より4,000円ダウンの1万9,800円(いずれもアップルストアの税込み価格)。さらに身近な存在になった。

引用元(デジカメWatch)


一眼レフを購入した暁には絶対欲しいAperture 3。デジカメWatchで北村智史氏がレビューを掲載しています。顔認識や位置情報などの新しい機能も魅力的ですが、フルスクリーンでの編集なども含め、レビュー画像を見ているだけで使いやすそうな雰囲気が伝わってきます。僕が大好きなこちらのサイト「kishin design」さんでも、Aperture 3 が楽しいAperture 3 をいろいろと試すのエントリーで絶賛されていました。


VAIOにも「PMB(Picture Motion Browser)」といって、顔や風景から画像を選べたり、位置情報を活用できたりするんですけれども、Apertureと比べるとやはりUIが垢抜けないというか・・・もちろん再びVAIOオーナーになったら使いますけど。