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書道の一筆に通じる迷いなく引かれた線――ソニー「VAIO Z」 (ITMedia)

僕が細々と書きつづっている「金屬魂」という連載の記念すべき第一回目は、2003年発売の「VAIO NOTE Z」というPCを取り上げている。僕はその製品の完成度の高さを賞賛し、短命に終わったことを惜しみ、そして同じコンセプトの製品が復活することをいつまでも待っている、と書いた。
(中略)
ところが2010年初頭発表の「VAIO Z」シリ−ズは、どうやら別物らしいという胸騒ぎがした。仕事柄、新しい機種は発表前にスタジオ撮影をする。実際に触り、スペックを知り、ついには製品を分解した写真を撮影し、予感は確信に変わった。Zは復活したのだ。

引用元(ITMedia)


カメラマンの視点から見たVAIO Z評です。導入部を見るからに、非常に評価が高いものになっています。デザインの秀逸さはさることながら、VAIO Zで自作のロケ撮影セットが作れてしまうぐらい「VAIO Zがあれば他は要らんよ」的な結果になっています。筆者曰く「持ち運べる高性能マシンは、仕事の現場さえ変えていく力をもっているのだ。」なるほど。


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