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Final Cut Pro X は賛否両論らしい

アップルが4月に動画編集ソフト Final Cut Pro X を発表したとき、一新されたインタフェースや、299ドル / 3万5000円という挑戦的な価格などが大きな話題となりました。しかしこの業界において、刷新とはいつも痛みを伴うもの。革新と切り捨てに定評のあるアップルの作品となればなおさらです。6月21日に発売日を迎えた Final Cut Pro X に対して、独占販売となる Mac App Store で星ひとつ評価を多数集めるなど、特に前バージョン Final Cut Pro 7 ではできたことができないという、従来ユーザからの批判が集まっています。

引用元(EngadgetJapanese)

Final Cut Pro Xの評価があまり好ましくない模様です。記事中の画像にもありますが、星5の評価が251に対して、星1が448となっています。理由は、従来バージョンの機能が削られたことみたいですね。とりあえず、Apple側も要望が高い機能についてはアップデートで復活させるようです。Appleが鳴り物入りで出してくるモノは大抵ショボイと相場が決まっている(MobileMe、iPhoneOSなど)ので、今後のアップデートに期待しましょう。