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ソニー、実売3万円のBlu-ray DiscプレーヤーとBlu-ray Discレコーダーの新モデル5機種を発表

ソニーは、Blu-ray Discプレーヤーの新モデル「BDP-S360」を発表。9月5日より発売する。
独自開発のドライブ「プレシジョンドライブHD」のドライブ構造に改良を実施。ディスク読み取り時の光学ブロックの温度を安定化させ、Blu-ray Disc/DVDの映像・音声情報の読み取り精度を向上することにより、さらなる高画質・高音質再生を実現している。
また、すべての映像信号を独自のアルゴリズムにより、プログレッシブハイビジョン出力するアップスケール技術「プレシジョンシネマHDアップスケール」を採用。従来のDVDソフトなどもプログレッシブハイビジョン映像にアップスケールして出力するため、大画面で視聴しても高密度でクリアな映像を楽しめる。

引用元(カカクコム)

ソニーは、Blu-ray Discレコーダーの新モデル5機種を発表。9月12日より順次発売する。
いずれも、録画・再生・ダビングの操作をわかりやすくガイドするメニュー画面「らくらくスタートメニュー」を新たに搭載。付属のリモコンに新搭載した「らくらくスタートメニュー」ボタンを押し、起動したメニュー画面の案内に従っていくだけで、「タイトルを再生する」「番組を録画予約する」「ダビングする」などの基本操作を行うことができる。
また、新開発の「インテリジェントエンコーダー」を搭載し、フルハイビジョン画質のまま最大8倍の長時間録画が可能。高画質回路には、従来の「CREAS(クリアス)」を進化させた「CREAS 2」を採用し、録画・再生時の画質向上を図っている。

引用元(カカクコム)


ソニーがBlu-rayのプレーヤーとレコーダーを同時発表です。プレーヤーはついに実売3万円とのこと!安くなりましたねー。PS3と同じくらい。そして一方は、レコーダーが5モデル。操作性の向上が図られており、「らくらくスタートメニュー」で基本操作が案内に従うだけで実現できる格好になっています。さらに、Blu-ray Discレコーダーとして初めて「スカパー!HD」のハイビジョン録画に対応したとか。


また、「BDZ-EX200」「BDZ-RX100」「BDZ-RX50」の3機種がおでかけ転送に対応し、ウォークマン/PSPに加え、ソニーのPND「nav-u(ナブ・ユー)」に対応した他、今後発売予定のauとNTTドコモの携帯電話に対応するとのこと。あれ、これは端末メーカー問わずということなのかしら?!ソニエリアンドロイド?SOシリーズ復活??


進化した高画質・高音質技術を奥行き約207mm(※1)のコンパクトな本体に搭載。BDもDVDも手軽に楽しめるブルーレイディスクプレーヤー 発売(プレスリリース)
「らくらくスタートメニュー」で録画・再生・ダビングを簡単操作。ブルーレイディスクレコーダー 5機種発売(プレスリリース)


メディアも新製品が発表されました。
【関連】ソニー、録画用BD-R/REメディア新モデル10製品−6倍速記録対応など。実売2,300円から(AVWatch)

09/08/27加筆

アスキーさんがもうレビュー記事を掲載しています。早い!
8倍録画がキレイ! ソニーの新BDレコを速攻レビュー(アスキーjp)


ちなみに評価は・・・

「高級BDプレーヤーとしても十分満足」
本機は従来機をベースに熟成を進めたモデルなので、映像でも音でもじっくりと作り込んだ上手さを感じる。今や画質・音質を最優先するならば、それに特化したBDプレーヤーの方が優位であり、かつコスト的にもお得であるのは間違いないが、録画も再生もこなすレコーダーで、高級BDプレーヤーに迫る実力を求める人は少なくないはず。本機はそんなユーザーを十分満足させるだけの映像と音を持っていると思う。