ソニエリアンドロイド「Xperia X10 mini」シリーズ登場！タッチパネル＋スライド式QWERTYキーボード搭載
Sony Ericssonは2月14日、携帯電話の新モデル「Xperia X10 mini」「Xperia X10 mini pro」を発表した。いずれもAndroid携帯「Xperia X10」のミニバージョンだ。
X10 miniおよびmini proはXperia X10のコンパクト版で、ディスプレイが2.55インチと小さめになっている。X10と同様にGoogleのAndroid 1.6、独自のUXプラットフォーム、タッチスクリーンを搭載する。mini proはスライド式QWERTYキーボードを備える。
まだXperiaは日本で発売されていないのですが、エクスペリアの小型バージョン「Xperia X10 mini」シリーズが発表された模様です。4月登場予定のXperiaよりもひとまわり小さい2.55インチディスプレイを搭載したAndroid端末で、2種類のラインナップになっています。ひとつは「Xperia X10 mini」でフルタッチパネル、「Xperia X10 mini pro」はスライド式QWERTYキーボードが搭載されています。
もちろん、無印Xperiaと同様にUXプラットフォームで「Timescape」や「Infinite」などの機能も備えているとのこと。これで「Xperiaには興味あるけど、少し大きいかも？！」という人もエクスペリアンになれますね！さて国内では発売されるのでしょうか。ドコモさんの英断に期待しましょう。
実機ギャラリー＆動画も！
Engadget Japaneseさんが早速Photo&Videoの記事を挙げて下さっています。しかし、動画見るとまだところどころでチューニングが不十分のようです。とはいえ、心配することはありません。XperiaX10の発表の際も、エンガジェさんの動画では酷い動作状況でしたが、数ヶ月後にはサクサクに生まれ変わっていましたから。
動画はこちら。（動画出典:Engadget Japanese）
こちらはプロモーションビデオです。
