年度内にドコモからXperia第2弾が登場する可能性

「ドコモ、年度内にスマートフォン7機種投入へ」日経報道−EngadgetJapanese

NTTドコモが今年度末までにスマートフォン7機種を投入すると、今朝の日経が報じています。まず今秋から年末にかけて、既報のとおりサムスンGalaxyが登場するほか、「iPadのような「電子書籍型端末」など」が発売されるとのこと。さらに来年春には「Xperiaの後継機」が発売される予定、という内容です。「iPadのような電子書籍型端末」というのは、「高級ネットブック iPad」に並ぶ新しい表現ですが、リーク元の表現なのか、日経用語なのか、はたしてどちらでしょう。

日経が報じるところによりますと、年度内にドコモからXperiaの後継機が発売される予定だとか。X10mini、X10 mini pro、X8...国内で登場していないXperiaシリーズはまだまだありますから、年度内登場でも全くおかしくありませんね。また、「iPadのような「電子書籍型端末」など」についてもストリンガー氏がiPad対抗機の発売を明言していますし、通信モジュール搭載のSony Reader登場という可能性もあります。となると続報は秋頃でしょうか。