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ソニーPCL、BD-Live制作/ソリューションサービスを開始

ソニーピーシーエル株式会社(ソニーPCL)は25日、BD-Liveに対応した制作・ソリューションサービスを開始すると発表した。

同サービスは国内アニメーションとして初めてBD-Live対応した「交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」(バンダイビジュアルより26日発売)で利用されている。
BD-Liveとはインターネットに接続されたBru-ray Disc(BD)プレーヤーを通じて、最新作の予告編や特典映像、字幕のダウンロード、チャットなど様々なサービスが利用できる機能。既に多くの米国作品などで採用されている。
同社では国内作品向けBD-Liveの制作環境やソリューションを拡充。今回、プログラム開発や対応オーサリング、グループ会社と連帯したコンテンツサーバーの提供など、BD-Liveを実現するための制作・ソリューションが整ったことで、国内におけるBD-Live対応のBD作品制作をサポートすることが可能になったという。

引用元(AVWatch)


BD-Liveソリューションがようやく拡充されてきました。まだまだてこ入れ策が必要のようですが、案外この手のサービスというのはPCに馴染みのない層への普及ができそうですからね。というわけで、できることを増やすのも大事ですが、もっと手軽さや使いやすさを重視して欲しいものです。


今やテレビはネットにつなげて色々なことができるようにはなっていますが、その機能を使いこなしている人がどの位いるのでしょうか。せっかくPC屋が入り込みにくい市場なのに勿体ない。設置・設定を無料にして、サービスに触れる機会を増やした方が良いと思います。