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VAIO Zの新型やTransverJet搭載PCを展示

SonyはInternational CESの会場で記者会見を開催し、その会場において新型VAIO Zと思われる新しいモバイルノートPCを展示した。

新型VAIO Zは、13.3型ワイド液晶(1,600×900ドット)を搭載し、CPUはCore i5、チップセットはHM55、グラフィックス機能は、CPU内蔵のIntel内蔵グラフィックスとNVIDIAGeForce GT 330Mで切り替えることができる。また、ボディにはセンサーを内蔵しており、暗い環境では液晶の輝度を自動的に下げ、かつキーボードのバックライトをONにする機能が内蔵している。

引用元(PC Watch)


CES会場にて、新VAIO Zと思われる展示がなされているとのこと。CPUはCore i系、グラフィックチップや内蔵など、Auto、Stamina、Speedと切り替えられる物理スイッチを搭載、センサーで液晶の輝度を自動的に下げたり、キーボードのバックライトを点灯させる機能などがあるとか。また、TransferJet搭載のVAIO F(らしい)も展示、実際にサイバーショットから転送することができる模様。発売は今春ですから、既にほぼ完成しているのでしょうね。記事に写真がありますが、VAIO Z格好良すぎ!ところでVAIO Pには動きがないのでしょうか・・・。

Sony Press Conferenceで「未発表VAIO」のデバイスマネージャーに迫る


ITMediaにて、現地のVAIOレポートが掲載されていました。会場ではVAIO Z、VAIO F、VAIO Y、VAIO Wが展示されている模様。13.3型ワイドの液晶ディスプレイ採用のVAIO YはCULVノートPC、WはPine Trail-Mを採用し、僅かな性能向上とバッテリー駆動時間の延長が図られていたとか。また、VAIO Wは再生素材を活用した「W Series Notebook Eco-friendly PC」バージョンも展示されているそうです。