携帯向けソフト、ソニー・エリクソンが販売開始
携帯電話メーカー大手の英ソニー・エリクソンは３日、自社の携帯向けに応用ソフトを販売するサービスを始めると発表した。社外の開発者がゲームなどのソフトを販売できるようになる。７月１日からソフトの申し込みを受け付ける。携帯に手軽に機能を追加するサービスとして売り込み、事業の競争力強化を狙う。
きたきた〜！！Apple、Microsoft、Google、RIM、Nokiaにつづき遂にソニエリもアプリケーションマーケットプレイスへの参入を発表しました。同社のコンテンツ配信サービス「PlayNow arena」で取り扱う。携帯アプリ配信サイト「GetJar」を運営するGetJar Networksと提携してサービスを提供するとのこと。
ただ、気になるのがゲームなどのソフトを販売する場合、PSストアと被ったり、PS3の連動機能と被ったりと、ソニーならではの問題が出てきそうか気がしますね。その辺の交通整理をうまくしてあげれば、低迷していたソニエリシェアの復活の足がかりとなるかも！！
あれ？アンドロイドケータイどうするんだろう。それはそれか。
ソニー・パナソニック、次は３Ｄ ＴＶ・ブルーレイ、来年販売
パナソニックが２０１０年をめどに、立体（３Ｄ）映像対応の薄型テレビやブルーレイ・ディスク（ＢＤ）レコーダーなどを世界で販売することが３日、明らかになった。ソニーも投入時期は未定ながら、同時期に発売するもよう。今秋に薄型テレビやレコーダーで再生する３Ｄ映像ソフトなどの国際規格が制定される見通しなど、商品投入の環境が整うためだ。
2010年に3D対応のテレビが続々出てくるみたいですよ。発表の先陣を切ったのはパナソニック。ソニーも正式発表は無いながらも、３Ｄの映画撮影用カメラや映写装置などデジタルシネマシステムで先行しているため、参入するに違いないという見方。
僕の中の3Dと言えば、飛び出せ大作戦です。
