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【すごいぞ! ニッポンのキーテク】ジュースで発電 ソニーの「バイオ電池」

「ジュースで電気を起こす」。そんな夢のような電池の開発がソニーの先端マテリアル研究所で進められている。食品や飲料に含まれる炭水化物(ブドウ糖)を酵素で分解し、電気エネルギーを取り出す「バイオ電池」だ。実現すれば、安全で環境への負荷もないまったく新しいエコ電池が生まれる。

引用元(産経ニュース)


ソニーが開発しているバイオ電池についての記事です。ソニーは2007年08月23日にプレスリリースをだしていますが、産経ニュースの記事によると2001年から研究に着手しているそうです。もう8年か・・・現在では、2007年の発表時と同じ50ミリワットの出力で、電池の大きさを約半分に小型化することができた模様。着実に進化を続けていますね。


リチウムイオン電池を創りあげたソニーですが、またもや電池の世界に革命をもたらすのか。ワクワクしますなぁ!!