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iPhone 3G S発売に数百人が行列――週末の売り上げは推定50万台

新機能を備え、高速化された米Appleの最新版iPhoneが6月19日に発売され、以前の機種の発売時ほどではなくとも、多くのファンを引きつけた。
Appleのニューヨークとサンフランシスコの直営店が開店した朝7時、数百人が行列を作っていたが、2007年の初代モデルと昨年の3Gモデルの発売時よりも列は短く、早くはけた。
「初めてiPhoneを購入する」とサンフランシスコのAppleストアに午前3時30分に到着したITコンサルタント、アダム・ムーアさんは話した。「わたしはこの業界に長くいるので、買い時というものが分かっている。ソフトとハードが追いついた。ほかにこんな製品はない」
アナリストは、新モデルiPhone 3G Sの発売時は、これまでの機種よりも混雑は少ないと予測していた。Appleと対応キャリアのAT&Tは今回初めて、iPhoneの予約を受け付けており、一部の購入者は発売当日に店頭で押し合わずに済む。

引用元(ITmedia)


ロイターの翻訳記事です。早い地域では6月19日に発売しているiPhone3GSですが、相変わらずの絶好調です。発売当日には数百人の行列ができた模様。日本でも予約で行列ができたりしていますので、オールナイトイベントも盛り上がることでしょう。


しかしながら、今回はアップルとAT&Tが予約を受け付けたことから、そこまで混雑することはなかったようですね。ちなみにアナリストは週末で50万台のiPhone3GSがアクティベートされると予測しているそうですが、アナリストの予測は端から外れるのが定石ですので、もう少し抑えた台数と考えておけば良いでしょう。