ヤマダ電機、Mac販売好調で店頭実施のパソコン教室を拡充
株式会社ヤマダ電機は、2009年4月から実施してきたMacintosh講座をより拡充する。同社では約5年前からパソコン教室事業に取り組み、PCの使い方やインターネットの利用方法を紹介するものやMicrosoft Office、弥生シリーズなどアプリケーションの利用方法などを学習するパソコン教室を開催している。
パソコン教室事業を担当するヤマダ電機IT事業本部セミナー開発室の小暮功室長は、「現在、教室があるのは直営店で全国約100店、一部のフランチャイズ店でも設けている。店舗にパソコン教室を設けているので、専門の教室に比べ、参加しやすいのが特徴。ヤマダ電機で取得したポイントをパソコン教室に利用できるので、ポイントの活用方法としてもパソコン教室を注目するお客様が多い」と説明する。
ヤマダ電機がMac向けのパソコン教室を拡充するとのこと。理由は「ヤマダ電機でのアップル製品の売り上げが好調のため」。“Macintosh”という名称が渋いですね。Windowsに慣れ親しんだユーザーは、はじめてのMacにとまどうことも多いでしょうから、アップルフリーク拡大のため頑張って欲しいと思います。
