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ソニー、新サイバーショット「DSC-TX1」「DSC-WX1」と、構図を考えて自動撮影する撮影ロボ、“Party-Shot"「IPT-DS1」を発表


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スリムボディに“Exmor R”を搭載、サイバーショット「DSC-TX1」

ソニーは8月6日、“サイバーショット”の新製品「DSC-TX1」を9月4日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万3000円前後。
「DSC-T900」および「DSC-T90」の後継となる、スライド式レンズバリアを備えたスリムモデルの最新作。光学式手ブレ補正機能付きの光学4倍ズームレンズ(35ミリ換算35〜140ミリ)を備えながらも最薄部14.1ミリとスリムさは変わらない。

引用元(ITMedia)


世界で初めて裏面照射型CMOSセンサーを搭載したデジタルカメラとのことです。受光面を回路の上面に配置することで、感度が2倍になり、ノイズの発生が抑えられるとか。撮像素子の大きさは1/4型で、画素数は有効1020万画素。


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Gレンズと裏面照射CMOS“Exmor R” サイバーショット「DSC-WX1」

ソニーは8月6日、“サイバーショット”の新製品「DSC-WX1」を9月18日より販売開始すると発表した。価格はオープンで、実売想定価格は4万円前後。
 「金属の板からカメラを切り出す」イメージでデザインされた、金属感にあふれるデザインが特徴だが、中身にも「裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”の搭載」という大きな特徴がある製品。

引用元(ITMedia)


TX1と同様、裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R"を搭載したモデル。また、同社高性能レンズ「Gレンズ」も搭載、焦点距離は35ミリ換算24〜120ミリ。F値は2.4-5.9とのこと。特長はメカシャッターによるフル画像サイズ・10コマ/秒の高速連写やカメラを“振る”ことでパノラマ写真が撮影できる「スイングパノラマ」、フレーム内の動きを検出してシャッタースピード/ISO感度を自動コントトールする「動き検出」も加味したシーン自動認識機能や顔検出、笑顔検出など。


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構図を考え自動撮影する“撮影ロボ”、サイバーショットのオプションに

ソニーは8月6日、サイバーショット「DSC-WX1」、「DSC-TX1」専用オプションとして、“Party-Shot"「IPT-DS1」を9月4日より販売開始すると発表した。価格は1万4910円。

引用元(ITMedia)


何か凄いのが出てきた。対応したカメラを取り付けると、構図あわせからシャッターを切るまでを全自動で行う“インテリジェント・パンチルター”機能を備えています。顔検出・笑顔機能を利用して顔の向きや構図、撮影した歳の顔のサイズなどを総合的に勘案して回転ならびにパン/チルトを行い、自動でシャッターを切るそうです。これを設置して放っておけば、どんどん自分で写真を撮ってくれるってことですね。面白い!


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